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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2016年08月11日

私が日本を出る頃



明後日からブルタァーニュ地方の海っ端へ一週間行ってくる。このリムジーンドライ
バーの休みなのだけれど、「仕事のない日」も多い。しかし、これは休みの日ではないのだ。大袈裟に書くと「いざ、鎌倉状態自宅待機」。突然の会社からの電話、オーダーに答えられる状態になっていないといけないのである。と、なんだかややこしいのだけれど、明後日からは「休み」なのだreenex cps價錢

 夏のバカンス真っ只中、隣近所、ほとんどいない。このフランスの夏の長期休暇は、一年の仕事と気持ちを半分にする感じ。以前にも書いたのだけれど、「俺がとっつぁんになる頃は、日本にもバカンスが定着してんじぇね」と思っていた。外れでした。たとえば、フランスで有給休暇を一日削減するなぁーーーんて、政府が言う。暴動が起きる、確実に。もう、フランス革命は生きている。年間五週間の有給休暇も国民が勝ち取ったという意識が強いのだ。まあ、フランス人一般の興味は、家庭、持ち家、食事、セックス、バカンス、定年。会社とか仕事は圏外のはずだ。

 うん、私たち、そう、我々老夫婦と息子娘と曖昧にもう一人若い人と曖昧にもしかするとワンちゃん。男どもの持ち物なんぞほとんどない。しかし、スズキスイフトのトランクはないに等しい。乗れんのかょーーーっ、おいっ! 本当に申し訳ない例え。戦時中とか難民という言葉が浮かんでくる。まあ、私も自慢ではないけれど社会的経済的難民ではある。といいつつ、海、海岸真正面の小さい貸アパートを借りているから、貧乏なのかどうなのかよく分からない。貧乏なのになんでバカンスなんかやっちょるの? という疑問もある。とはいえ、わざとミュージッシャン用語にするけれど、フランスではジキコもバカンスなの男性脫髮

 まあ、働き者の私とすれば、別に延々と仕事していて別に構わないのだけれど・・・。でも、こういう仕事中毒の人ばかりだと、国は滅びる。商事化すると少子化。文化の分化。夫婦関係は不倫ジャズ。世界が歪む。小説は憔悴、お小水。詩は死。ブログは風呂具。休むこと、一回、社会から切れることも大切です。などど、糸の切れた社会的凧の裕センセはおっしゃって居るぞっ。
  


Posted by 家族や愛 at 17:34Comments(0)
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